Jewel Teeth Project

カラベアの乳歯の宝石製作ブログ(あれこれ好きなことも書いてます)

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カラベア、乳歯のアクセサリーのデザインを考える!(シルバージュエリー教室 2/6回目)

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こんにちは。カラベアです。

今回は、今カラベアが一番楽しみにして通っているリビングカルチャー倶楽部のシルバージュエリー教室のお話しをしようと思います。

 

2020年3月1日、日曜日にシルバージュエリー教室の2回目(全6回)の講座に行ってきました!

 

第1回目はジュエリー作りの手法や工程を解説を知る内容だったのですが、今回はジュエリーのデザインを詰めていく内容。

 

なんかジュエリーというと大分仰々しい感じがするので、今のカラベアの感覚ではアクセサリーという方がしっくり来るかなー。

 

第1回目の講座内容はこちら

www.carabear-jewel-teeth.com

 

シルバージュエリー教室の第2回目に臨む宿題として、乳歯アクセサリーのデザインを考えるという重要なMISSIONが課せられていたカラベア。

 

どうすれば乳歯をいい感じに絡めたアクセサリーにできるだろう?

とりあえず、思いついたものを紙に書きだすことから始めてみました。

 

  • 動物の歯の代わりにセットできる(カピバラ、ビーバー、うさぎ、ワニなど)
  • 乳歯の王冠(カラベアの被っている王冠を再現、なんならカラベアに被せたり持たせたら面白いかも)
  • 聖母が抱いているようにセットできる(お母さんとの絆を感じられる)
  • お母さんのお腹にしまえるようなデザインの小さな乳歯入れ(実は乳歯はお母さんのお腹で生まれる前に作られ始めているって知ってました?)
  • トゥースフェアリーやネズミのぺレスにセットできる(海外で信じられる歯の妖精と絡める)
  • カラベアがセットされた乳歯を磨いている様子の再現(アイキャッチ画像みたいなジオラマ風)
  • 寝そべったカラベアにセットできるような乳歯の台座(乳歯立てって感じで)

 

おー考えてみると、意外と色々と出てくるもんです。けっこう良さげなアイデアが出てきましたよ!

 

ここから設計図を作るといきたいところですが、せっかちなカラベアはとりあえず粘土で形にしてみることにしました。だって図を書くのって面倒くさくないですか?(笑)

 
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乳歯の王冠を被せたカラベアを、とりあえず簡単に作ってみました!しっかり作ってもいい感じに可愛くする自身がなかった(笑)

 

他にカピバラの歯として乳歯をセットできるverや、寝転がったカピバラが乳歯を抱きしめるverも作ってみました。

 

WAX(ろう)で作ったらどんな感じかということで、試しに小さいカラベアをWAXーUPしてみましたが、やっぱり顔の再現が難しいな。

 

それより、爪と指がボロボロなのが恥ずかしいぞ(´;ω;`)ウッ…

 

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いやー、サンプル作りはなかなか難航しそうです。

 

しかしながら、やはりカピバラみたいな動物の歯の代わりにできるというのは、目を惹いて面白そうですよね。

 

そしてカラベアの王冠としてセットできるというのも結構オリジナリティがあって良さげと思い、このサンプルを引っさげて第2回目の講座に乗り込むことにしました!

 

もっとちゃんと作ってから行けって感じですね(笑)

 

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第2回目の講座も先生とカラベアのマンツーマンの講座スタイルでした。

 

講師の枦山輝久先生は髪を短く切って登場。(ちなみにカラベアと同じく歯科技工もされているんです!)

 

カラベアが「サッパリされましたねー」と声をかけると、『思ってたよりも短くし過ぎちゃいました(笑)』とはにかんだ笑顔を見せてくれ、和やかなムードで講座スタート。

 

まず先生は、おもむろにシルバージュエリーの数々を机に並べていきます。実際に販売用に製作したものを参考として見せてくれて、デザインのあれこれを教えてくれました。

 

写真はその作品の一部。

はー何と言うか、やっぱりプロの作るものは完成度が違いますね。

 

薩摩ボタンという工芸品と組み合わせた作品なんかすっごく繊細で綺麗でした。

 

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そして今回もシルバージュエリーに関する色々と面白い話が聞けましたよ。

 

特に印象的だったのが、シルバージュエリーのデザインの流行について。

日本でのシルバージュエリーブームは1990年代に起こりました。

 

当時アメリカなどの海外セレブが身につけていた物を、芸能人が真似するようになり、それが若者にも広まったようです。今でもクロムハーツなどのシルバージュエリーは根強い人気がありますよね。

 

身体の大きな西洋人が身につけていた、ゴツくてハードな物が様になると好まれていました。当時はまだ作れる人も少なかったので希少性もあり、何十万とする物もよく売れていたんだとか。

 

それが今現在は、日常で使いやすい華奢な軽めの物が好まれるように変わって来たというのが、先生の実感なんですって。

 

より日本人の体格に合ったもの、特に女性が身につけやすい物が選ばれるようになってきたんですねー。

 

 

そして、肝心のカラベアの乳歯アクセサリーのデザインの方はと言うと。

 

先生と相談する中で、方向性がしっかり見えてきました。最終的にカラベアが持っていったサンプルは大分修正する方向に。

 

やはり乳歯を主役にするという点は押さえておきたいです。なので改めて、次回の講座までに2つのデザインを完成させて来ることになりました。

 

ひとつはシルバーと組み合わせることで乳歯を王冠のように見せて飾れるデザイン。そしてもうひとつは、乳歯を2本くらい立てられる程度のサイズ感の乳歯立てのデザイン

 

先生との相談の中で、シンプルでありながら乳歯を引き立ててくれる、そんなデザインが望ましいということが分かりました。

 

よし、次回3月15日の第3回目の講座までに、いい感じのデザインを完成させるぞー。あっ、今度はちゃーんと寸法も決めて、設計図も作っていきますよ(笑)

 

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最後にもうひとつ、全くの余談なのですが、とても嬉しい出来事がありました!

 

カラベアの実家である歯科技工所「メタフィジカル歯研」では、製作した入れ歯に患者さんの健康を願うメッセージカードを付けてお渡しさせていただいています。

 

正直に言うと、患者さんに喜んでもらって歯科医院さんにまた来院していただいて、技工の依頼も増えたらいいなと思って始めた取り組みです。

 

それが今回とある80歳のおばあちゃんが、このメッセージカードに凄く感激してくれたのです。歯科医院でお礼を言ってくださるだけでなく、わざわざ手土産を持って技工所まで訪ねて来てくれました。

 

「こんな手紙をもらったことがない、こんな優しい気持ちで仕事をしているから神様のような人です。」と言ってくれました。

 

歯科技工というのは、患者さんと面と向かって関わることの少ない裏方の仕事という側面があります。それがこんな風な言葉をいただけるなんて、めったにないことで凄く嬉しいのです。

 

歯科技工の方もしっかり頑張らないとなーと元気をもらった出来事でした。

 

 

ということで、今回はシルバージュエリー講座の第2回目を紹介させていただきました。また楽しい記事を更新していきますね。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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