こんにちは。カラベアです。
今回も週末キッチンの様子を紹介しようと思います。
メニューはこちら「長芋と大葉の豚肉炒め」「エビマヨサラダ」になります!
写真が暗めですいません・・・、もっと明るさにも気を付けないとですね。
材料は豚肉、エビ、長芋、玉子、大葉、それから冷蔵庫に残っていたレタスです。
あんまり材料がないので作るのも楽ちんです!
まずは「長芋と大葉の豚肉炒め」の方から。
長芋を短冊切りって言うんでしょうか?とりあえず細長く切って、ごま油で炒め塩コショウで味付けです。長芋はシャキシャキ感を残したいので軽く炒めるくらいにします。
しっかり焼き目をつけて香ばしくしても美味しいのでお好みの焼き加減に調整するといいかもです。しっかり焼くとジャガイモっぽくなるので、ジャガイモで作ってもいいかもしれませんね。
あとは豚肉と大葉の千切りを加え炒めたら、あっという間に完成です。
ちょっとめんどくさいのは、長芋がぬるぬるで皮が剥きにくいことです。
お次は「エビマヨサラダ」のエビマヨを作ります。殻を剥いたエビをゴマ油で炒め、塩と黒コショウで味付けします。エビの殻剥きがこの料理の1番の山場ですね(笑)
殻剥きのエビを買うと小さいのに高いので、自分で殻を剥きます。でも家族の人数が多くなるとこういう作業の量も多くなるわけですから、食べ盛りのお子さんがいる家庭の食事の準備はほんと大変ですね。
料理を出した時、嫁さんに背ワタ取ったの?と聞かれました。背ワタってエビフライのときに取るんじゃないのと聞くと、取らないとじゃりじゃりすることがあるよと教えてくれました。
今回は取ってなかったのですが、幸いじゃりじゃりしなくて良かったです。
エビマヨソースの作り方は、マヨネーズとケチャップと牛乳を3:3:1で混ぜるだけ。
あとはエビとソースを絡め、少しボリュームアップのために半熟玉子も加えます。こちらをレタスにのせたらエビマヨサラダの完成です。
エビマヨをのせる前にフレンチドレッシングや和風ごまだれドレッシングあたりをレタスにかけておくと、さらに美味しくなりますよ。
サラダにはパセリとコストコで買ったチーズものせました。
嫁さんの両親が数カ月に1度くらい福岡のコストコに行くので、その時嫁さんの頼んだ食材なんかも買ってきてもらっています。嫁さんは大容量のチーズケーキやティラミスがお気に入りのようです。
どのパッケージも英語で書いてあるので、カラベアは読む気にもなれずよく分からないまま使っています(笑)
カラベアも嫁さん家族に連れられて2回くらいコストコに行ったことがあります。すごい広くてどの食材もいっぱい入ってて安いので見ているだけでも楽しいですよ。鹿児島にもできたらいいのになー。
作り置きしていた煮卵と、前日嫁さんが作った肉じゃがと玉子スープも添えて夕食の完成です。
さて嫁さんからのお味の感想はというと、肉好きの嫁さん的にはカラベアが料理するときは、唐揚げやステーキなどのような肉の塊を出して欲しいようです(笑)
しかし、実際に食べてもらうとどちらも美味しかったようです。とくに「長芋と大葉の豚肉炒め」の方は、塩コショウくらいしか味付けしてないのにこんなに美味しんだねと喜んでいました。
箸がとまらずに大皿を全部食べてしまいそうと言う嫁さん。普段、糖質オフダイエットをしてるから、身体がデンプンを求めているんじゃないと笑って返したカラベアなのでした。
おまけにカラベアの手抜きお昼ご飯の紹介です。嫁さんがいないときの昼食はよくカップラーメンを食べています。
今までは定番のものばかり食べていたのですが、これからはちょっと珍しそうなものを選んで簡単にレビューでもしてみようかと思います。
うわー夜中に見ちゃうとやばい画像ですね。パッケージの前面に出されたラー油マヨのソースが辛くて美味しかったです。自宅にあった青のりをたっぷりかけて食べたらなお美味しかったです。
普通におすすめできる一品でした。この商品に触発されて「エビマヨサラダ」に対抗して「イカラー油マヨサラダ」なんて作ってみてもいいかもなんて思いました(笑)
ということで、なんでもないカラベアのお料理事情を紹介させていただきましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。また皆さんが楽しでいただける記事を更新していきますね。
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AmazonでUFOの辛口ラー油マヨ売ってないか探してみましたが送料無料がなかったので、近くのお店に売ってないか探してみてくださいね。
代わりに定番の方のリンクを。